更新日:2019年09月23日
話題のグルテンについて教えて!
グルテンって、なに?
「グルテンフリー」という表示をよく見かけるようになりました。
グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質で、パンやパスタ、ラーメンなどに多く含まれています。
このグルテンがうまく消化できない「グルテン不耐性」や、過敏に反応してしまう「グルテン過敏症」が、下痢や便秘、慢性疲労やウツ、関節痛などの免疫疾患といった様々な不調を招くことが分かってきました。
ヨーロッパやアメリカでは20人に1人の割合で発症。
食が欧米化した日本人にも増えていると言われています。
小麦が病気の原因になるの?
グルテンを原因とする病気は、海外で小麦の品種改良が進み、グルテンの構造が変化したために増えたと指摘する声もあります。
実際、国産の小麦や古代小麦と言われる品種にはグルテンは比較的少なく、症状が出にくいと言われいます。
慢性化した体調不良がある場合、食を見直すことも必要でしょう。
やっぱり
「口に入るものは間違ってはいけない。」
口に入るものは
間違ってはいけない
昭和初期、初代 秋川房太郎がいつも家族に語りかけたというこの言葉は、今この時代までしっかりと受け継がれ、秋川牧園の核をなす信念となっています。
そして今やこの言葉は、社内だけではなく、利用いただく購入者の皆様の心にも浸透しています。
毎日の生活に欠かせない「食」。いのちをつくり、いのちを守る「食」。
それを今一度見つめ直し、あなたの生活、ひいては地球の未来について考えてみませんか?