更新日:2019年08月19日
低栄養って大丈夫?
食育指導士のうっきーです。
体力がない、疲れやすい・・・
もしかしたら栄養が足りないのかもしれません。
低栄養ってなに?
「低栄養」とは、血液中のタンパク質が低くなっている状態をいいます。
原因は特殊な病気によることもありますが、最近では食生活の影響を受けている場合が多く、
若い方にも増えていると言われています。
低栄養の症状
たんぱく質不足から起こる「低栄養」の状態が長く続くと、
①免疫力が低下する
②血管が弱くなる
③骨が弱くなる・・・など、様々な病気を起こしやすくなる心配があります。
「夏の暑さで食欲がない」・・
そんなお声も聞きますが、たんぱく質を意識して食べて下さいね。
体は食べ物で出来ています。
やっぱり
「口に入るものは間違ってはいけない。」
口に入るものは
間違ってはいけない
昭和初期、初代 秋川房太郎がいつも家族に語りかけたというこの言葉は、今この時代までしっかりと受け継がれ、秋川牧園の核をなす信念となっています。
そして今やこの言葉は、社内だけではなく、利用いただく購入者の皆様の心にも浸透しています。
毎日の生活に欠かせない「食」。いのちをつくり、いのちを守る「食」。
それを今一度見つめ直し、あなたの生活、ひいては地球の未来について考えてみませんか?