更新日:2019年08月13日
ペットボトル飲料どう選ぶ?
食育指導士のうっきーです。
飲み物の売り場には常に新しいドリンクが並んでいますが
いつも何を買われていますか?
「新商品」というだけで手が伸びる?
手に取った時に、それが何で出来ているのか成分にどんな作用・副作用があるのか考えることも大切です。
本来、水分補給が目的の飲料ですが、成分によっては逆に脱水を起してしまうものもあります。
「嗜好品」としての飲料を知り、ぜひ自分に必要な飲み物を選んで下さい。
■カフェインの入っている飲料は、利尿作用があり水分補給にはなりません。また、カフェインが鉄分の吸収を妨げるので、生理中など体調が不安定な時は、貧血を誘発したり、めまいや頭痛の原因にもなるので注意しましょう。
■清涼飲料水やスポーツドリンクは糖分が高く、脱水作用があるので、水分が別に必要です。依存症「ペットボトル症候群」にも気を付けて!とりすぎ注意!
■人口甘味料のカロリーオフ飲料は、空腹で飲むと低血糖を起し体調不良になることも。また常用すると、カロリーオフの方が太るという研究もあります。
飲み物もやっぱり
「口に入るものは間違ってはいけない。」
うっきーの選ぶポイント
うっきーは、香料・着色料、人口甘味料、ぶどう糖果糖液糖の入った飲料は遠慮しています。
たまの楽しみに嗜好品も大切です♪
秋川牧園のドリンクなら大丈夫!
有機素材で砂糖不使用のものもありますよ!
口に入るものは
間違ってはいけない
昭和初期、初代 秋川房太郎がいつも家族に語りかけたというこの言葉は、今この時代までしっかりと受け継がれ、秋川牧園の核をなす信念となっています。
そして今やこの言葉は、社内だけではなく、利用いただく購入者の皆様の心にも浸透しています。
毎日の生活に欠かせない「食」。いのちをつくり、いのちを守る「食」。
それを今一度見つめ直し、あなたの生活、ひいては地球の未来について考えてみませんか?