更新日:2018年12月17日
サンドイッチって大丈夫?
食育指導士のうっきーです!
さて今回の「食育ふむふむ」のテーマは
「サンドイッチって大丈夫?」です。
お店に並ぶと美味しそうなサンドイッチですが、具材に生ものが多い分、保存の為に添加物の使用が増えてしまいます。
保存料の代わりに多用されているpH調整剤は一括表示の為、何がどれだけ使われているのか分かりません。
pH調整剤でよく使われているのが、リン酸。
リン酸は体外へ排出される際に体の中のミネラルを奪い、カルシウム不足を招くなど、ミネラル失調の原因と言われています.
加工食品を頻繁に食べると、ビタミンやミネラルが不足し、代謝機能が低下すると言われています。
代謝には、エネルギーを作る働きや、細胞の再生、薬物などを解毒する働きなどがあります。
これらの仕組みがうまくいかなくなると、肥満や、骨粗鬆症、アレルギーの症状悪化、自律神経失調、免疫力の低下など、様々な不調の原因となります。
健康の為には、やはり毎日の食生活の見直しが課題となります。
やっぱり 「口に入るものは間違ってはいけない」!
秋川牧園の冷凍食品を使って
簡単カツサンドを作ってみませんか?
朝ごはんやお弁当にもおススメです。
パンだけでなく、タンパク質やお野菜をプラスすると栄養バランスがグッと良くなります。
口に入るものは
間違ってはいけない
昭和初期、初代 秋川房太郎がいつも家族に語りかけたというこの言葉は、今この時代までしっかりと受け継がれ、秋川牧園の核をなす信念となっています。
そして今やこの言葉は、社内だけではなく、利用いただく購入者の皆様の心にも浸透しています。
毎日の生活に欠かせない「食」。いのちをつくり、いのちを守る「食」。
それを今一度見つめ直し、あなたの生活、ひいては地球の未来について考えてみませんか?