更新日:2018年05月10日
1日350gの野菜ってどれだけ?
厚生労働省 は国民一人1日当たり350g以上の野菜を食べることを目標にしています。そのうち緑黄色野菜を120g以上摂ると、カルシウムの摂取にも有効とされています。また果物についても1日に200gの摂取が推奨されています。(果物のある食生活推進全国協議会)
目標量を知って、食生活を見直してみましょう!
日本の中でも平均寿命が長く、がんによる死亡率が低い長野県では、野菜の摂取量が日本一多く、地域ぐるみで減塩に取り組んでいるそうです。1日あたりの野菜摂取量(平成24年女性)を見てみると、長野県は365gと多く、全国平均と比べると一年間でおよそ31kgもの差がつくことになります。毎日の積み重ねが大切ですね。
野菜はビタミン・ミネラルなどの栄養の他に食物繊維が腸内環境を整え免疫力を高めることも大きな特徴です。健康効果を出すには、必要量を知って良いものを上手に食べること。やはり
「食べ物半分 食べ方半分」!
口に入るものは
間違ってはいけない
昭和初期、初代 秋川房太郎がいつも家族に語りかけたというこの言葉は、今この時代までしっかりと受け継がれ、秋川牧園の核をなす信念となっています。
そして今やこの言葉は、社内だけではなく、利用いただく購入者の皆様の心にも浸透しています。
毎日の生活に欠かせない「食」。いのちをつくり、いのちを守る「食」。
それを今一度見つめ直し、あなたの生活、ひいては地球の未来について考えてみませんか?