更新日:2018年02月01日
遺伝子組み換え食品(作物)ってなに?
遺伝子組み換え技術により、除草剤に強い作物や、虫食いに強い作物などが登場しました。しかし、安全性や生態系への影響など、様々な問題が指摘されていて不安があります。日本では栽培は許可されていませんが、残念なことに世界最大の輸入国となっています。遺伝子組み換え作物は、主に飼料や加工食品の原材料に使われているため、気を付けないと知らない内にたくさん食べてしまいます。
秋川牧園では、加工品を作る時に遺伝子組み換え原材料は使用いたしません。仕入れてお届けする商品も基本的に同様の基準で厳選しています。家畜の飼料についても遺伝子組み換え作物の使用はありません。生産者だからできる厳選した安全基準で、表示のないところまで目を光らせています。
やっぱり
「口に入るものは間違ってはいけない。」ですね。
口に入るものは
間違ってはいけない
昭和初期、初代 秋川房太郎がいつも家族に語りかけたというこの言葉は、今この時代までしっかりと受け継がれ、秋川牧園の核をなす信念となっています。
そして今やこの言葉は、社内だけではなく、利用いただく購入者の皆様の心にも浸透しています。
毎日の生活に欠かせない「食」。いのちをつくり、いのちを守る「食」。
それを今一度見つめ直し、あなたの生活、ひいては地球の未来について考えてみませんか?