更新日:2025年01月13日

大切な人の幸せを願う 節分

節分の食卓

大切な人の幸せを願って節分

節分とは春夏秋冬それぞれが始まる日の前日のこと。
一般的に、特に冬から春になる時期を1年の始まりとし、
立春前日の節分には豆まきをして鬼を払い、無病息災を願う風習があります。

今年の節分は2月2日。
自身や大切な人の幸せや成功を願って美味しく楽しく験担ぎはいかが。

恵方巻

節分にいただく縁起物といえば恵方巻。
今年の節分はお好みの具材を準備してお家で巻いてみませんか。
海の幸や山の幸など、7種類の具材を入れて幸運を呼び込みましょう。

恵方巻

巻き寿司を上手に巻くポイントは4つ!
1、ごはんは均一の厚さに広げる
2、奥に崩れやすいもの、手前に巻きやすいもの
3、手前と奥にごはんの余白必須
4、ためらわずに一気に巻く

今回巻いた具材は…
① 刻みたくあん(白ごま和え)
② 若鶏しぐれ煮
③ 青菜
④ しいたけの甘煮
⑤ 高野豆腐の含め煮
⑥ にんじん
⑦ 秋川たまごの玉子焼

彩りよく並べて七福親子巻の完成♪

幸せのひまわりイエロー 秋川たまご

「大寒たまご」もこの時期の縁起物。
今とは違い、昔、鶏は冬前にえさをたくさん食べ、冬はたまごを産まなかったため、
大寒のこの時期に産んだたまごは、栄養が凝縮された縁起物として扱われたそう。
秋川牧園ではトウモロコシや大豆の他、飼料米等の植物性主体飼料で育てるため、
その黄身は淡くやさしいひまわりイエロー。
幸せ色のたまごで節分の食卓も華やかに。

焼鳥たまご巻

薄焼き卵を焼鳥に巻き、細く切った海苔を貼って、節分の鬼を演出。
見て楽しいのはもちろん、美味しく食べて鬼退治。
海苔の切り貼りなど、工作感覚で料理時間もお子さんと一緒に楽しめます。

節分 いわし

鬼がそのにおいを嫌う為、
「鬼が入って来ないように」という願いから節分に飾られてきたいわし。
地方によっては「邪気払い」や「無病息災」を願って、いわしを食べる風習も。
簡単に調理できるいわしのたたき身で手軽に美味しく験担ぎはいかが。

いわしつみれ汁

和風出汁と合わせてつみれ汁に。
刻んだしいたけやすりおろし生姜を入れると食感や風味が変わり、また違った味わいに。
にんじんや青物を散らして彩りよく仕上げて。

今年の節分は手作りの食卓で楽しく美味しく、1年の無病息災を願いましょう。

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