更新日:2024年06月03日
お茶の季節がやってきました
お待たせしました!–お茶の季節がやってきました
佐賀県嬉野市にある太田重喜製茶工場。
愛情かけて育てたこだわりのお茶をお届けいたします。
安心安全なお茶を目指して
太田重喜製茶工場の代表 ・太田裕介さんの祖父・ 重喜さんは、若い頃に茶畑に散布した農薬で自らが体調を崩したことがあり、昭和53年から化学合成農薬を使用しない茶葉栽培に挑戦。農薬を使わないと、茶葉の若芽に虫がつきやすく、試行錯誤を何度も行い、天然ミネラルを豊富に含む有機肥料で根を健全に育てる技術など、創意工夫をこらし、今日では約3ha余りの茶園で化学合成農薬不使用での栽培を確立されています。
豊かな香りとすっきりとした味わい
佐賀県嬉野市はお茶の名産地。美しく整えられた茶畑が広がり、特有の景観を楽しむことができます。
嬉野伝統「蒸製玉緑茶」は、熱で蒸した茶葉の形を針金状に整える精揉工程を行わずに乾燥させた、茶葉がくるっと丸状の玉緑茶(通称「ぐり茶」とも呼ばれています)。渋みが少なく、すっきりとした味わいが特徴です。
太田重喜製茶工場では、その年最初の新芽の一番茶を蒸製玉緑茶や煎茶に使用。茶畑では11品種の茶葉を栽培しており、4月下旬から5月中旬にかけそれぞれ適期に摘採し、その日のうちに製茶。味や香りを確かめながら、品種それぞれの特徴を考慮しブレンドしています。
浅蒸しのため、お茶は澄んだ淡い緑色で、香り豊かなすっきりとした味わい。特に新茶はフレッシュな香りと旨みがお楽しみいただけます。
急須要らずで手軽に楽しめる
水出し煎茶
水に溶けやすいよう細かく粉砕した茶葉は、30分~1時間で抽出できます。水でゆっくり抽出すると渋みが出にくく、すっきりした味わいに。粉っぽくならず、緑茶の渋みが苦手 な方でも飲みやすいと好評。「子どもは冷たいお茶しか飲まないから、この商品は嬉しい」との声も。
秋川牧園スイーツ工房でつくりました
太田重喜製茶工場の粉末茶と秋川たまごを使ったハート型のフィナンシェ。
やさしい甘さと緑茶のほのかな渋みと香りを感じる上品な味わいです。
期間限定でのご案内ですので、ぜひご賞味ください。
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