更新日:2024年05月13日
秋川牧園が選ぶお酢
秋川牧園が選ぶ–お酢
基本の調味料、さしすせその「酢」は、製造方法や原料がさまざま。
秋川牧園のセレクトポイントをご紹介します。
セレクトポイント1:昔ながらの「静置発酵法」で
お酢の製造方法は大別して「速醸法」と「静置発酵法」の2種類があります。
「速醸法」は大多数の食酢メーカーで採用されている製法で、機械的に原料を空気に触れさせることで、早く発酵させる方法。数時間から1日程でお酢が造れるため大量生産でき、味わいは淡白になります。
一方、秋川牧園が選ぶのは「静置発酵法」のお酢。
「静置発酵法」はお酢の表面に浮かぶ酢酸菌が、時間をかけて自然にアルコール分を酢にかえていく昔ながらの製法です。約3~4カ月かけてゆっくり発酵させた後、さらに半年以上熟成させる、時間と手間がかかる製法で造られています。
セレクトポイント2:こだわりの製造者から
製造者:林孝太郎造酢(京都府)
「お酢は決して出しゃばらず、お料理の味を引き立てる存在である」というこだわりのもと、お酢を製造している林孝太郎造酢。
創業から170余年、京都人の厳しい舌に支えられてきた林孝太郎造酢のお酢は、京の名水と国産米をじっくりと熟成させた伝統の味。まろやかな酸味と深い味わいで素材の味を引き立てる、まさに名脇役です。
製造者:飯尾醸造(京都府)
「おいしくて、しかも安全な最高のお酢を造りたい」と酢の原料であるお米を栽培するところから始まるお酢造りをされる飯尾醸造。
自社栽培のお米はで栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料不使用。そのお米を惜しみなく使用し、その量はJAS規格基準の5倍にも!
たっぷりのお米で仕込んだ酢は、まろやかな酸味そのなかにお米のコクと旨みが感じられる味わいです。
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