更新日:2023年08月28日

とっておき!おうちで黒豚餃子

おうちで手作り餃子

とっておき!おうち黒豚餃子

秋川牧園の黒豚の旨みが際立つ、シンプル イズ ベストな餃子づくりに挑戦!

4つのポイントを押さえて失敗知らず!

その1 餃子づくりは具材選びから

餃子餡のベースには、旨みと緻密な肉質が魅力の黒豚使用します。口あたりはさっぱりと、臭みが少ない黒豚の脂が溢れて焼きあがりジューシー!
使用野菜は旨みや香り、食感のバランスを考え、4種の野菜を厳選。葉が柔らかく味のクセの少ないべか菜1株、香味野菜である長ネギ5cmニラ2本、うまみ成分が豊富な戻した乾しいたけ3枚。黒豚の風味を味わうため、ニンニクは不使用。

餃子の材料こちらの材料を使用

その2 肉を刻んで肉感UP!

ベースとなる黒豚ミンチに自分で包丁で粗くたたいた黒豚バラ焼肉用をプラス。黒豚ミンチだけでは味わえない肉の存在感と、噛むと肉汁が溢れ出る肉感&ジューシーさがUPした餃子餡ができあがります!

豚肉を粗くたたく。細かくしすぎないくらいが目安

その3 具材を混ぜ合わせ、包む

具材の風味を損なわないよう、混ぜる順番も大切。まず、お肉にごま油大さじ2や、酒と生姜各大さじ1、砂糖と塩、黒コショウ各小さじ1を加えてしっかり混ぜ合わせ、調味料の味がなじむまで15分ほど置きます。そのあとは細かく刻んだ野菜を調味料の塩分(浸透圧)により野菜から旨みと水分が失われないよう、サッとお肉と絡めあわせます。あとはジューシーな肉汁が溢れ出ないように、しっかりと口を閉じて包めば、完成はもうすぐそこ。

餡を混ぜる混ぜすぎないことがおいしい餃子餡のコツ
餃子を包む生地の端までしっかり閉じて

その4 焼きのコツは『ゆすり』と『熱湯』

皮をパリッと中はジューシーに焼くには、まず油をひいたフライパンを強火で加熱し餃子を並べます。小刻みにゆすりながら焼き色がつくまで焼き、水ではなく熱湯を投入し蓋をしてさらにゆすり焼きます。フライパンの温度を下げずに蒸すことで、餃子の皮がパリッとした焼きあがりに!さらにゆすり焼いて、水気がなくなったら蓋をとり数秒。お皿に盛り付けたらおうち餃子の完成!

餃子を焼く

実食!オススメダレは『酢+黒コショウ』

酢コショウダレが黒豚の旨みを引き立て、脂はさっぱりと食べやすい。

実食。いただきます!

番外編!アレンジ餃子

一風変わった餃子もたくさん作って今日は餃子パーティー開催!

アレンジ餃子3品

王冠餃子

餡を包んだ餃子皮を半分に畳んで両側をくっつけて真ん中に具材をトッピング!
餡はふかしたじゃがいもに明太チーズがおすすめ。

バラ餃子

三枚ずらして重ねた皮の中央に餡を乗せ折り畳み、端からくるくる巻いた意外な食べ応えの餃子。
ラー油を垂らして赤い色のピリ辛バラ餃子♪

くるくる餃子

棒状で他の餃子より包み方が簡単で子どもと一緒に作りやすい!
鶏ミンチベースの餡に大葉と梅を入れたさっぱり味。昆布佃煮も加えミネラル補給して暑い時期にぴったり。

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