更新日:2023年04月03日
食卓を彩る調味料たち
私たちの推し調味料ご紹介!–食卓を彩る調味料たち
秋川牧園でご紹介している調味料は、ベーシックだからこそ奥深い逸品ばかり!
私たちが惚れ込んだ訳をご紹介します。
調味料が、料理をもっとおいしくする!
毎日の食事をおいしくする第一歩は「調味料選び」!
「良い調味料」を選んで使うことで、素材の味がイキイキ際立ち、シンプルなお料理もたちまちご馳走に。
キホンの調味料を揃えてしまえば、他は特別な材料やテクニックを使わなくてもおいしく仕上がるので、結果的に時短や節約もできちゃいます。
毎日使う調味料、ぜひこの機会に見直してみませんか?
ココに愛あり!セレクト調味料
やさか共同農場の白味噌&塩こうじ
やさか共同農場の発酵食品は、角のないまろやかな甘みが特徴。年間を通して寒冷な島根県弥栄の気候で自然のままに醸された味噌や塩麹が、料理を上品な味わいに仕上げてくれます。コクを出したいときの隠し味にもおすすめです!
青い海の塩胡椒
溶解・平釜製法で作った塩と粗挽き胡椒をブレンドした塩胡椒。原材料ラベルを見ると「自宅でも作れそう?」と思えてきますが、どうしてもこの塩胡椒の黄金比が再現できません。シンプルながらこの奥行きに感嘆。なんでもない料理が不思議とおいしくなるんです!!
仁井田本家の料理酒、旬味
自社と契約農家の農場で自然栽培したお米で醸した、素材の持ち味を引き出してくれる料理酒「旬味」。
お米の力強い旨みと甘みが料理の味に奥行きを与えます。煮物や照り焼きに使えば砂糖いらず!旨み成分のアミノ酸が豊富だから、使用量は一般的な料理酒の3分の1でOK!隠れたお値打ち品です。
\その”醤油愛”に惚れこみました!/
知性と感性で仕込む、片上さんの醤油造り
桶と相談しながら醤油を仕込む
「有機薄口醤油」でお馴染みの片上醤油さん。昭和6年に創業し、現在は3代目の片上裕之さんが蔵を継ぎ、木桶仕込みで醤油を作っています。蔵にある木桶の数は35本。「桶にもそれぞれ個性があって、おんなじ桶は一つもないんです」と片上さん。積み重ねた経験をもとに、全ての桶の個性を把握し、その年の大豆の風味に合わせて、仕込みを任せる桶を選んでいます。
「最高の醤油」を追い求めて
普段は温厚な片上さんですが、醤油の話になると、その語り口に熱が入ります。「醤油造りを始めて30年以上、毎年最高の醤油を追いかけ続けています」という職人魂の持ち主で、成り立ちから仕込みへのこだわりまで、その豊富な知識とユーモラスな言葉選びに、穏やかながらも強い信念が伺えます。
そんな片上さんの醤油愛を反映しているかのような、しっかりとした香り・旨味のある力強い味わいが、片上醤油の特徴です。
片上さんのお醤油メモ
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