更新日:2023年02月13日
ハレの日のちらし寿司
ハレの日の食卓に–ちらし寿司
卒業、進学、就職などお祝いしたくなる事柄が多い3月。
華やかなお寿司で、お祝いムードを盛り上げてみよう。
美味しくて楽しくて嬉しい!
彩り鮮やかに盛り付けて♪
お祝い事やお祭りなどによく食べられる寿司。具材や盛り付け方によっても味わいや風情が変わります。
エビ、きびなご、秋鮭漬け丼の素、蒲鉾、厚焼きたまご、れんこん、クリームチーズ、きゅうりなどを1cm大のさいの目切りにして彩りを考えながら均等に散らしていきます。ご家庭のお好みで自由に、贅沢に具材をちらせばハレの食卓にふさわしいちらし寿司に。
飯台や大皿に盛って、皆で分けていただけきましょう。
焼き鳥で簡単、のっけちらし寿司も
寿司飯に甘辛いタレのきいた焼き鳥をのせれば秋川牧園らしいちらし寿司が出来上がり♪
錦糸卵や大葉でアクセントをつければ、一味違った味わいに。
スライスしたきゅうりを塩もみして酢飯に混ぜ入れるとパリパリ食感も加わり更に美味しくいただけます。
創業百七十余年の老舗・林孝太郎造酢
名水から生まれるお酢
京都府京都市上京区は“西陣の名水”といわれるほど良い水があったことや、伝統的な織物「西陣織」の染物の色止め剤としてお酢を使っていたことから、昔からお酢の産地として有名でした。その中で代々、料亭向けにお酢を卸していた林孝太郎造酢。
伝統を重んじ、創業以来変わらぬ手づくりの製法を守り続ける京都で愛されるお酢屋さんです。
じっくり時間をかけて熟成
効率を優先させるために人工的に空気を送り込み、1日で発酵を終えてしまう速醸法で製造するメーカーが多い中、林孝太郎造酢のお酢造りは静置法と呼ばれる手法。
お米を麹で発酵させお酒にし、お酒を栄養に繁殖する酢酸菌を加え、お酢に変えていきます。
酢酸菌は、空気に接する表面でしか発酵しません。その発酵熱から生じる対流で次々と発酵が進んでいくので、熟成期間は最低でも6か月。
ゆっくり熟成が進むので、ただ酸味だけではない、まろやかな香りと深みのある味わいのお酢に仕上がるのです。
すし酢
まろやかな酸味で、具材の美味しさを引き立てます。
米酢
すっきりとした後口で普段使いに丁度よい味わい。
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