更新日:2022年12月12日
一年を締めくくる年越しそば
一年を締めくくる–年越しそば
寅年の1年を振り返るひと時。
そばは切れやすいことから「今年一年の苦労を断ち切る」という意味が年越しそばにはこめられています。
今年1年の締めくくりに、こだわり光る“生そば”
家族に食べさせたいそばを目指して
島根県出雲市で名産の出雲そば製造を手掛ける老舗・本田商店。現会長となる4代目が、娘さんのアトピー性皮膚炎をきっかけに食づくりのあり方を見直し、そばもつゆも余計なものを使用せずそば本来の味を追求するようになりました。
日持ちをさせるための保存料などを使用しない代わりに設備をオートメーション化して品質を安定させ、常温保存も可能に。蕎麦も小麦も海外産が多く占める中、国産原料の使用にもこだわっています。
挽きたての香りを活かす
本田商店は、そば粉を自家製粉する全国的にも珍しいメーカー。そばは製粉後、水分の蒸発と共に風味も一緒に飛び、時間が経つほど味が落ちますが、本田商店では挽きたてのそばの香りを生かすため、玄そば(そばの実)を自家製粉し、その日のうちに製麺することで、香り高いそばに仕上げています。
「十割」&「乾麺」がこんなに美味しいなんて!
驚きのお声をいただく十割乾そば
「十割そばで、しかも乾麺なのに想像以上においしい」とのお声もいただいたことのある逸品。そばの実を丸ごと挽き、つなぎを使わずにそば本来の味と香りを追求。平均的な太さよりも細くし、つるっとした喉越しを実現。十割にありがちなボソボソ感もなく、食べやすいと好評です。
2022年の〆は秋川牧園の赤どりを使用した鶏南蛮そばはいかが?
鶏肉からしみ出る旨味が滋味深い一杯。一年の節目にピッタリの味わいです。
年越し・年明けには、「うどん」や「ちゃんぽん」も!
目にもめでたい紅白うどんはいかが?
年越しにはそばの代わりに他の麺を食べるなど家庭によって風習はそれぞれ。近年では、純白のうどんに紅い食材をのっけて紅白の彩を楽しむうどんが「年明けうどん」として定着しつつあります。秋川牧園ではそば以外の麺も逸品をご用意。ぜひご利用ください。
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