技あり！とりがらスープ

技あり！–とりがらスープ

味を調えてスープに使うだけじゃ、もったいない！
濃縮した鶏の旨みをもっと料理に活用してとりがらスープ名人に！

ロングセラー商品「とりがらスープ」
シンプルさにこそ、魅力あり！

原材料は鶏ガラと塩のみ

市販されている鶏ガラスープの素に比べ原材料がかなりシンプル。使用するのは秋川牧園の鶏ガラと沖縄県でつくる海塩「シママース」のみ。釜いっぱいの鶏ガラをコトコト加熱し、鶏の旨みをじっくり煮出しているので、他に味付けする必要はないのです。

じっくりと旨みを濃縮

鶏の旨みを最大限に引き出すため、煮出している途中で鶏ガラを Ｔ型の棒で突き、骨を崩しています。力のいる作業ですが、骨の中の旨味成分までしっかりと煮出すための工夫です。

水分をある程度飛ばし、旨味がたっぷり濃縮したら仕上げに遠心分離機へ。雑味のもととなる灰汁や脂分などを除き、澄んだスープの出来上がりです。自然な旨味の素としてスープ以外にも色々な使い方でご活用ください。

とりがらスープでもっとおいしく！

秋川牧園のとり餃子でお試しあれ！

とりがらスープで「蒸す」

焼き餃子を作るなら、蓋をして蒸すときの水（お湯）にとりがらスープを加えると、ジューシー感がアップ！

戻した高野豆腐を照焼に！

とりがらスープで「戻す」

高野豆腐や切り干し大根など乾物を希釈したとりがらスープで戻すと、旨みを吸って味わい深く変身。戻し汁も出汁として活用しちゃいましょう！

ほんのり塩気もあるので、茹でるだけで食べても美味しい！

とりがらスープで「茹でる」

野菜や豆腐などを下茹でする際、水の代わりに希釈したとりがらスープを。素材が鶏の旨味を吸い、さらに奥行きのある味わいに。

自家製鶏がらスープにも挑戦！

鶏ガラを用意してご家庭でコトコト鶏がらスープを仕込んでみませんか？秋川牧園の「とりがらスープ」流に、途中で骨を崩すととっても濃厚なスープに仕上がります。

自家製鶏がらスープの作り方