更新日:2022年08月29日
こだわり麺
生産者おすすめの–こだわり麺
食材の良さが存分に味わえる。
この時期に食べたくなる生産者おすすめレシピをご紹介。
浅漬けで冷やし中華しょうゆ
お好みの「浅漬け」をトッピングして、さっぱり、残暑にもってこいの味に。
もっちり麺と浅漬けのシャキシャキ感が良い相性です。
ごぼうサラダで冷やし中華ごまだれ
ごぼうサラダとごまだれのコンビで子供も好きな濃厚でパンチのある味わい。
夏バテした体にエネルギーチャージを。
教えてくれたのは出雲たかはし
出雲そばの製造からスタートした島根県出雲市にある“出雲たかはし”。
そばづくりから培った製麺技術を活かし、やがて総合的な麺づくりへ、これまで開発してきた製品は約300種類にも上るそう。
その中で、現在はそば以上の売り上げがあり、地元ラーメン店からも幅広く支持されるのが中華麺です。
麺づくりに欠かせない水には、中国山地から湧き出る天然アルカリ水を使用。
小麦粉は粘りのある「ゆめちから」とほぐれの良い「きたほなみ」。
2種類の国産小麦を独自ブレンドすることで弾力のあるコシとのど越しの良さを実現しています。
竜田揚げと素揚げ野菜の冷やしそば
あじの竜田揚げにピーマンの素揚げ、刻み海苔と赤紫蘇をトッピング。
素揚げした野菜は甘みが増しておそばと良く合います。
教えてくれたのは本田商店
そばづくりをはじめて百余年、島根県出雲市にある“本田商店”。
そばは製粉後、水分の蒸発と共に風味も一緒に飛び、時間が立つほど味が落ちますが、本田商店では挽きたてのそばの香りを活かすため、玄そば(そばの実)を自家製粉し、その日のうちに製麺することで、香り高いそばに仕上げています。
ぶっかけ焼き肉うどん
焼肉のたれ、しょうゆ、ごま油、酢で作った濃いタレをかけるぶかっけスタイル。
トッピングに焼肉をのせれば、疲れも吹き飛びます。ラー油、マヨネーズをかけてもOK。
教えてくれたのはさぬき丸一製麺
讃岐うどんの本場、「うどん県」香川に、工場を構える麺づくりのメーカー“さぬき丸一製麺”。
讃岐うどんは何と言っても『しこしこ』『もちもち』のコシのある麺が特徴。
昔ながらの足踏み製法をふまえた、全てオートメーション化された工場で「本場で作っているからこそ名に恥じない商品」をモットーに作っています。
春菊とねぎの和え麺レシピ
ハーブをまとった旨み凝縮のサラダチキンとシャキシャキ春菊が相性抜群!
教えてくれたのは坂利製麺所
奈良県吉野地方、杉の木立に囲まれ、澄んだ空気ときれいな水。そうめん作りに最適な場所にある坂利製麺所。
冬の乾いた空気と日差しが麺の乾燥に適しているため、そうめん作りは一年でもっとも冷え込みが厳しい極寒期。
厳しい寒さにさらしながらじっくりと熟成させることで、麺にコシが加わり、甘みが増します。
豊かな自然の空気感そのものが、素材として織り込まれている、そんな味わいのそうめんです。
本記事でご紹介した商品は
会員注文サイトよりご注文いただけます。
まずは、秋川牧園の生産物をお得にお試し!
今すぐ会員になり、
注文したい方はこちら
見たい方はこちら