更新日:2022年08月22日
手作り団子で、まるっとお月見
手作り団子で–まるっとお月見
9月10日は十五夜。
手作り団子と一緒にゆっくりと、お月様を眺めてみませんか?
手作りお月見団子
江戸時代に庶民に広がったお月見。十五夜が米の収穫時期と重なっている事から、月に見立てて作った米粉の団子を供え、今年の収穫に感謝すると共に、来年の豊作を祈願しました。少しずつ長くなる夜に秋を感じながら、手作りの団子でお月見を楽しんでみては?
基本のだんご
だんご粉に豆腐を加えて、冷めても柔らかい食感をキープ!材料を合わせて、切って、丸めて、茹でて。簡単に作れちゃいます。
やさいの団子はやさしい美味しさ
風味豊かに、彩りをプラス。旬の野菜を生地に練りんで、見た目も舌も楽しもう!
青菜
口にひろがる青菜の香りは、まるでヨモギ団子のよう。
かぼちゃ
ほっこりと素朴な甘味。そのままで、みたらし餡をかけても。
素朴ながらも味わい深い
基本のだんごにお好みで、みたらし、きな粉、小倉餡をかけて。組み合わせる楽しさや美味しさも広がります。
芽吹き屋の十五夜団子
岩手県で自家製粉した地元の米、麦などを原料に和菓子製造をする芽吹き屋。米に摩擦熱や衝撃を与えない「胴搗き製粉」で挽いた粉を使った和菓子はコシが強く、お米本来の甘みが楽しめます。また、自社開発した冷凍技術を使い、自然解凍でいつでも作りたての美味しさが味わえます。北海道産小豆の粒あんを包んだ食べやすい一口サイズ。きな粉をまぶすと、また違った味わいが楽しめます。
まんまるづくし、まるっとお月見煮物
中秋の名月はサトイモの収穫時期に当たることから、「芋名月」とも呼ばれ、収穫物を供える風習があります。9月10日のお月見に、旬の野菜と一緒にコロコロとまあるいものを炊き込んで。
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