更新日:2022年07月18日
揚げるだけでごちそう!夏の天ぷら
揚げるだけでごちそう!–夏の天ぷら
夏バテしがちな時期には、旬の素材をカラリと揚げて、サクッと栄養チャージ!
天ぷらでスタミナアップ!!
魚介類や野菜を衣で包み、油で揚げる天ぷらは、素材の旨みや甘みを引き出し、栄養も逃がさず調理できる和食の中でも人気上位のメニュ―。
薄衣でさっと揚げて、アツアツのうちにいただきましょう!
スタミナアップ食材①
海老
魚介類に多く含まれるグリシンは睡眠の質を高め、寝苦しい夏の体力回復に。
スタミナアップ食材②
牡蠣
夏バテ時に不足しがちなミネラル、アミノ酸、ビタミンが豊富!
米粉でサクサク!
冷めてもおいしい天ぷら衣!
材料・約2人分
- 米粉・・・・・・・・80g
- たまご1個と冷水・・合わせて200ml
ポイント
- 1米粉は重量があり、底にたまりやすい為、衣を付ける前にかき混ぜて。
- 2米粉をまぶしてから衣をつけるとつきやすくカラッと仕上ります。
カラッと揚げるならこの油
九鬼(くき)産業の天麩羅胡麻油
胡麻の香りで美味しさ追い足し
実は天ぷら店では胡麻油が使用されることが多いのだとか。その理由は胡麻油は加熱による劣化に強く、油っこくならずにカラッと揚がるから。実際に老舗天ぷら店で使用されている九鬼の天麩羅胡麻油は、まろやかな味とほのかな香ばしさをまとわせて素材の美味しさを引き立てます。揚げ物はもちろん、だし巻き卵や炒め物にも。
優しい胡麻の香りでいつもの料理もワンランクアップ!
昔ながらの圧搾法
胡麻油に限らず製油メーカーの多くが採用しているヘキサン抽出法。胡麻等の素材をヘキサン※に溶かした後、蒸発させ、油を抽出します。この製法により一度油を搾った油粕からも油が作れるようになりました。一方、圧搾方法とは機械などで圧力をかけ、素材を締め付けて油を搾る昔ながらの方法。搾り粕には油が残ってしまいますが、雑味分も粕に残る為、より風味のよい油が搾れます。九鬼産業では圧搾方法を採用し、和紙や布を使ってろ過した後に充填。
手間もかかりますが、素材が持つ風味を最大限に引き出して香り高い胡麻油に仕上がります。
※石油系の有機溶剤。最終的に製品に残らないとされている。
とり天で天茶漬け
食欲のない日でもサラリ。とり天や磯辺揚げを使えば手軽に作れる天茶漬け。
とり天を温めて出汁をかけるだけ!
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