更新日：2022年07月04日
秋川さんちの毎日ごはん「たまごやき」
秋川さんちの毎日ごはん–たまごやき
シンプルだからこそ難しいたまご焼き。
ちょっとひと手間加えるだけでふわふわに仕上がります。
基本さえ守ればアレンジは無限∞！
毎日のたまご焼き
材料
■たまご・・・・・・3個
■牛乳・・・・・大さじ２
■油・・・・・・・・適量
■塩・・・・・ひとつまみ
味付けはお好みで！
基本の作り方
1油以外の材料を全てボウルに入れ、卵液が泡立たないように箸先を底につけて混ぜる。
21をざるなどで1～3回濾す。卵白と卵黄がしっかり混ざることで格段にふわふわに仕上がります！
3フライパンに油をしき、強火で温め、十分温まったら強めの中火にし、卵液を1/3流し入れる。
4菜箸の先で気泡をつぶし、表面が固まりかけたくらいで、3つ折りに巻く。タイミングの見極めが肝です！
5残りの卵液を半分フライパンに流し入れ、同様に巻く。これを2回繰り返す。
6完成！ 粗熱が取れた後に切ると崩れにくくなります。
農場の一コマ
6月上旬、本社裏にある平飼い鶏舎からは元気な鶏の鳴き声が聞こえてきます。この日の外気温は28℃。暑さに弱い鶏たちのためにファンで風を送り、鶏舎の温度を下げます。また、昨年の猛暑を踏まえて鶏舎に新しく窓を取り付け、より風通しが良く、より鶏たちが快適に過ごせるようにしました。
夏の暑さは鶏にとって死活問題。年々暑さが厳しくなっていることもあり、鶏の様子を見ながら改善を繰り返しています。
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