そだてる、つくる、たべる

農ある暮らしの豊かさをみなさんと共に–そだてる、つくる、たべる

命を育てること、加工すること、食べていただくことまでを一つのサイクルとして、
食べる人の視点にたって食づくりを考えます。

「FARM」 農ある暮らしを大切に

秋川牧園の健康な食づくりは昭和初期に中国大連郊外に拓いた秋川農園に始まります。
「口に入るものは間違ってはいけない」という現社長の祖父の教えと共に安心な食品づくりは始まりました。毎日の食を供給し、健康と切ってもきれない密接な関係にある農業は、自然の恵みを価値のあるものに変換していく営みであり、つくる喜びと食べる喜びが一体となったもの。
秋川牧園は最終的に環境負荷を減らし、持続可能な農業を目指す新たな枠組みの「FARM（農園）」というビジョンを胸に、これからも豊かな農ある暮らしづくりを大切にしていきます。

大切にする4つのポイント

生き物の健康はたべる人の健康へ

家族の健康を考えるとき、安全の確認が不十分なものや人体への危険性が排除できない食材は使いません。
同様に、安全な餌や健全な環境で育てることが生き物の健康に、ひいてはそれを食べる人の健康へと繋がります。

加工食品は秋川牧園のお肉やたまごを使って自社工場で製造。
肉は人の手でカット、調味料や揚げ油にもこだわり、アミノ酸などは一切使用せず作っています。

信頼のおける食のネットワーク

秋川牧園の素材を使用した中華総菜から菓子、レトルトまで、自社製造が難しい商品は信頼できる委託先にて、秋川基準で製造しています。