更新日:2021年11月22日
聖夜のスイーツ
もうすぐクリスマス–聖夜のスイーツ
とびっきりのお菓子で
サンタクロースを引きよせちゃおう!
こだわり素材でお菓子作りを
お菓子にはいろいろな素材が使われているけれど、なにを選べばいいのか分からない。
素材の特徴を知って、ちょっといいお菓子作りを。
卵
秋川牧園の卵
山口県内のお菓子屋さんでも使用されている秋川牧園の卵。「ここの卵だとスポンジの膨らみ方が全然違う!」というお声を頂いています。
砂糖
てんさい糖
まろやかな甘味があり、お菓子の味にコクが出るのが特長。
油
植物油
特に太白ごま油は酸化に強く、クセもないため使いやすい。
バター
サクサクとした口あたりを出したり、生地の膨らみを助けたりする。
とかち野酵母
「とかち野酵母」とは、北海道十勝産のエゾヤマザクラのサクランボから作られた酵母菌。
野生酵母ですが、発酵しづらいといわれる糖度の高い生地においても発酵力に優れ、焼きあがりのサクランボのような甘い香りと穏やかな風味が特長。
その仕上がりは、会員様から「焼き上がりのパンの香りが華やかで気に入りました」とのお声も!
香りを楽しむなら、プレーンベーグルやスコーンがおススメ!
今年のクリスマスは手作りのお菓子を準備して
和風シュトレン
シュトレンはドイツ発祥のクリスマスケーキ。ドイツでは、クリスマスを待つ4週間を『アドヴェント』といいます。
その期間をシュトレンを少しずつスライスしながら食べるのが正統派ドイツ流の過ごし方なのだとか。
前述のとかち野酵母を使って生地を焼けば室内に甘い香りが漂います。生地に混ぜ込むドライフルーツを日本酒で仕込んで、さらに生姜も入れたら和の味に。
ドロップクッキー
手の込んだお菓子じゃなくても、簡単に作れる美味しいお菓子を。
作り方は材料を袋に入れて混ぜるだけ。親子で楽しく作れます♪