更新日:2021年11月19日
ローストチキンの作り方&食べ方
ローストチキンの作り方
ローストチキンの作り方は、基本的に2ステップ!少し時間がかかりますが、作り方自体はとってもシンプルなのです。クリスマスやパーティーのメインディッシュに、秋川牧園の鶏肉でぜひ手づくりしてみませんか?
STEP1|下味をつける
旨味たっぷりの秋川牧園の鶏肉なら、下味はシンプルに塩&こしょうでとっても美味しく仕上がります。
下味をつけるポイントは、肉の厚いモモ・ムネのあたりは他より多めにすり込むこと!
そして、30分~ひと晩寝かせると、しっかり味がなじみお店で食べるような味わいに出来上がります。
少しアレンジを加えるとしたら、下味の塩&こしょうにプラスしてお好みのハーブやバターを加えてもおいしい!
シンプルなレシピを基本に、我が家の味をつくってみてくださいね。
STEP2|こんがり焼く
クリスマスに人気の秋川牧園がつくるローストチキン(半身)では、こんがり焼き上げるために鶏を一度揚げてからバターを塗って蒸し焼きにしています。しかし、焼き立てを味わえるご家庭なら、オーブンで焼くだけで十分おいしい!
オーブンがない場合、実はフライパンを使ってコンロで焼くこともできます。おいしそうな照りを出すためには、仕上げにバターやオリーブ油を塗ってもうひと焼き。
中まで火が通ったかを確かめるには、お肉の厚い部分に竹串を刺して透き通った肉汁が出てくるかを確かめてみましょう。血が混ざったような色の肉汁の場合はもう少し焼いてみて。
焼いているときに漂う香りが食欲を刺激すること覚悟です!
Special Contents
秋川牧園の公式YouTubeチャンネルでは、料理研究家・影山みづき さんとともにつくるクリスマスにピッタリのメニューの料理動画を公開中。骨付モモ肉のローストチキンレシピも影山さんの丁寧な解説とともにご紹介。クリスマスやパーティーメニューにぜひ参考にしてみてください。
ローストチキンの食べ方
おいしく焼き上がり、香りにそそられ早速食べたい気持ちですが、まずはひと呼吸。
焼き立ては手で触れられないほど熱く、すぐに切ると肉汁が流れ出てしまうので、30分ほどおいて熱さが落ち着いてから切りましょう。
半身のローストチキンは、【骨付きモモ肉】【手羽元・手羽先】【ムネ肉・ササミ】の大きく3パーツに分けられます。
精肉のようにきれいに切り分けることを意識し過ぎずに、この3パーツにざっくり切り分けて部位ごとの特徴の違いを楽しんでみてください。
切り分けるコツとしては、硬い部分(骨)を無理やり断ち切ろうとするのではなく、関節を外していくことがポイント。包丁の刃がスッと入る場所を探しながら、時には手で関節をグリッと外すようにしてみてください。
1|骨付きモモ肉
まずは骨付きモモ肉から。足を大きく外側に開いて包丁を入れ、付け根からはがすように切り取ります。
2|ムネ肉・ササミ
手の部分を引っ張って開き、肩のあたりから骨にそって手羽を切り離します。横たわらせて片手で首を押さえ、手羽を離した肩のところからはがします。はぎ取った部分がムネ肉で、骨に沿って残った部分がササミです。
3|手羽元・手羽先
2で取り外した手羽の部分は、手羽先と手羽元に切り分けられます。皮を切るイメージで包丁を入れ、関節をスッと断ち切ると分けられます。
(おまけ)食べ終わった後の鶏ガラも活用しよう!
ローストチキンで最後に残った骨にも、実は活用法が。煮出しせばカラダをポカポカに温めてくれるスープが作れます!
焼いた鶏のガラからとったスープが生の鶏よりもスッキリとした香り。塩で味を調えるだけで美味しくできあがります。ぜひ最後の最後まで鶏を楽しみ尽くしてくださいね!
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