更新日:2021年02月08日

コラーゲンスープってなんだ?

毎日飲みたいスープ

鶏ガラ、野菜、ハーブ類、塩で作る秋川牧園のコラーゲンスープ。秋川牧園の鶏ガラとたっぷりの野菜から出た自然な旨みを、ミネラル豊富な塩が引き立たせます。

うま味調味料をはじめ、余計なものを一切使わないから濃厚なのに後口さっぱり。メインのおかずを引き立てる優しい味わいです。

お好みで野菜を加えれば、食欲のない日でもさらりと飲め、栄養もしっかり取れる一品に。どんなシチュエーションにも馴染むから、毎日でも飲み飽きません。

 

ポイントはじっくり

作り方はいたってシンプル!

鶏ガラを一度下茹でして水洗いした後、野菜とハーブを加えてアクをとりながら弱火でじっくり煮込みます。圧力鍋を使わずに約3時間、時間をかけて煮込んだスープは、雑味が少なく、澄んだ味わいに。仕上げに塩とセロリエキスで味を整え、スープを濾して完成。

下茹でから完成まで約5時間と長丁場ですが、その分旨みはたっぷり、手間暇かけたちょっと贅沢なスープです。

 

開発スタッフにインタビュー!

Q.コラーゲンスープのコンセプトは?

A.ズバリ「手軽にコラーゲンが取れるスープ」です。
スープ工場でとりがらスープ以外の商品を作るにあたって、開発当時ご要望が多かった「秋川牧園の鶏ガラを使った、調理不要でコラーゲンが摂取できるスープ(※)」に取り組みました。(※)コラーゲンスープ一袋あたりのコラーゲン含有量は2000㎎(推定値)

 

Q.特にこだわったところは?

A.そのまま飲んでおいしいスープを作ることです。皮付きのままの野菜をたっぷり使うことで、野菜の旨みをまるごとスープに活かしました。当時ストレートタイプのスープを作るというのがひとつのチャレンジだったので、試行錯誤の後完成した時は喜びもひとしおでした。

Q.正直なところ、とりがらスープとどう違うのかがイマイチわかりません…

A.「とりがらスープは調味料、コラーゲンスープは食事」、というのが一番大きな違いだと思います。
とりがらスープは中火で煮出し、塩を3%加えた濃縮タイプ。鶏ガラと水、塩のみのシンプルな原材料なので、料理の出汁や隠し味としてのご利用に適しています。一方コラーゲンスープは鶏ガラと野菜を一緒に弱火で煮込み、より奥行きのある味わいに仕上げたそのまま飲むスープ。温めるだけで一品としてお召し上がりいただけます

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