更新日:2020年03月02日
美味しい黒豚が食べたい!
使い勝手No.1!スタッフ支持率No.1!
肩ロースの魅力
肩ロースってロースよりかたそう・・・と敬遠していませんか?
勘違いされがちな『肩ロース』について解説します。
『肩ロース』はロース部位のうち、肩側に位置する部分。
名前は共にロースですが、見た目は全く違います。
では柔らかさ(歯切れ)や味はどうでしょう?
違いは脂身の入り方とコク
ロースとの違い。その一つは脂身の入り方。
ロースは赤身と脂身が分かれており、脂身に厚みがある分、ジューシーでしっとりしています。
『肩ロース』は赤身と脂身が霜降り状になっている「筋間脂肪」があるのが特徴。
ロースと同じく特有のきめ細かい肉質ながらも、肩(最も動く部位)が近いため、程よい弾力も兼ね備えており、歯切れが良いのです。
もう一つの違いは豚肉らしいコク。
牛肉に負けないと言われるほど豊かな旨みがあり、黒豚本来の深い風味・コクを味わえます。
このコクに魅せられた秋川のスタッフも多く、「しっかり肉の味がする」とミート工場長も絶賛。
どんな料理にも使いやすい『肩ロース』ですが、特に風味豊かな生姜のタレが絡み合う「しょうが焼き」はオススメです。
ロースよりコク深い!
絶品ポークソテー
とんかつやポークソテー を肩ロースで。
コクがあり、風味豊かに仕上がります。
ロースは脂身が多い分、黒豚の特徴である脂身の甘みを感じやすいのに対し、肩ロースは黒豚特有のコクのある濃厚な味わい。
ロースと肩ロースを使い分けて楽しんでみては?
厚みで使い分ける!
肩ロースレシピ
使い勝手が良い肩ロースは、種類豊富にご案内中!!